本日は、
当店で2番人気の
「Color Care 」シリーズのご紹介です!
このシリーズのみ、
オイルシャンプー&オイルトリートメント、となっております。
当然、ヘアカラーを繰り返している方、カラーの色持ちを良くしたい方にオススメです!!
ますばヘアカラー施術で起る、毛髪への影響とダメージをご理解ください。
①CMCの流失
キューティクルの接着剤としての役割と水分調整をするCMC。
このCMCがなくなると、キューティクルが開き、水分調整ができなくなるために、毛髪が水を吸いやすく出しやす状態ななってしまいます。
つまり、水分保持ができなくなるため、乾燥したパサついてしまうのです。
②キューティクルの剥離、損傷
①のCMCが少なくなるとキューティクルが閉じなくなり、さらには剥離してしまいます。
キューティクルがこのような状態になると、内部のタンパク質や間充物質が流失してしまいます。また手触りが悪くなり、艶のない髪になってしまいます。
③間充物質や内部タンパク質の分解、流出
間充物質や内部タンパク質が分解、流失すると、その部分は空洞になるので、毛髪強度が低下しとても弱い髪になってしまいます。そして、内部が空洞になればなるほど、染料をとどめておくことができないのでヘアカラーの退色が早いのです。
④メラニン分解
薬剤のアルカリ、過酸化水素によりメラニンが分解され髪の毛は明るくなっていきます。
メラニンが分解するとそこに大きな穴(メラニンホール)ができます。
この穴をそのままにしておくと、穴の周りから毛髪内部の物質が流失していきます。
⑤アルカリ、過酸化水素の残留
毛髪のphは約4.5〜5.5です。
ヘアカラーにより、アルカリに傾いたまま放置しておくと、活性酸素を、発生し続けて髪の色が少しずつ明るくなっていき、ダメージが進行していきます。色の抜けが早くなってしまうのです。
そこで、「Color Care」シリーズの登場です。
ヘアカラーの流失退色(シャンプー、水洗など)と分解退色(紫外線、熱、科学処理)の両方を抑えるヘアケア商品です。
カラーの色持ちについてはまず、アルカリや過酸化水素を残留させないこと!!
じつはここが結構大事です!
流した後に、急激にph6以下の弱酸性まで持ってきてしまうと、色調が変わってしまったり、キューティクルが波上に比喩してツヤがなくなってしまうことがあります。
要するにカラー後のphケアは、サロンでできることには限界があるので、デイリーケアでゆっくり少しずつph6程度まで戻す方が良いです。
続いては、このシリーズのツヤを演出する4種のカラーケアオイルを。
ローズヒップ油〜リノール酸おリノレン酸を多く含み、頭皮、毛髪の乾燥を防ぐと同時にツヤを与えます。
メドウフォーム油〜肌や毛髪に浸透せずに、スムーズに毛髪全体に広がり、水分を閉じ込める膜を形成します。
アルガンオイル〜ビタミンEを多量に含むので、毛髪ダメージをケアしながらツヤと柔らかな質感を。
ホホバ油〜保湿効果ぎ強く、他の植物油脂に比べて酸化に対して安定で腐敗しにくい油です。
使用感触が良く、毛髪や頭皮になじみやすくさっぱりとした感触を与えます。
ボタンエキス-頭皮の状態を健やかに
サトウキビエキス-悪臭を消し去ります。
7種のフルーツエキス-保湿、比喩、毛髪、頭皮の健康
ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス
今回、結構長いですね、、、、
とにかくこのシリーズ、
簡単に言えば色の持ちが良くなって、ツヤが出てカラーの色味が冴えます!!
ということです。。。
シャンプーでは、現状ヘアカラーが1番色落ちしにくいと言われている両性界面活性剤「ヒドロキシアルキルヒドロキシエチルサルコシン」がベースです。
また、分子サイズの異なる3種のコラーゲンPPT配合で、毛髪内部を補修、毛髪表面を保護します。、分子サイズの小さなコラーゲンが毛髪内部のダメージホールに作用し、内部重鎮するので、色素分子が流出を防ぎます。
そして、カラーケア成分が頭皮と毛髪を健やかに保ち、4種の植物オイルがカラーヘアに自然な艶を与えて彩ります!!ー
は、はあ、、、、はあ、、はあ、、、、
今回は少し長かったです。、。、。
ではまた。。。
#nowplaying#keane#bedshaped
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