先日、
お勉強をしにお店をお休みさせていただいて
東京まで行かせてもらったのですが、
実は真の目的は、、、、、
これです。
東京国立博物館の平成館で開催されていた
「始皇帝と大兵馬俑」です。
漫画「キングダム」にハマってから
中国歴史が面白くてしょうがなくてですね。
やはり本物の兵馬俑が見られるなんて、
そうそう無いので足を運ばずにはいられませんでした。
で、兵馬俑とはなんなのか?
知ってる方は知っていると思います。
説明すると長いのですが、
要は出土品ですね。
1970年代に、
井戸を掘ってた人がひょんなことから見つけてしまった
なんとまさかの7000体もの人体や馬などの人形?が
その土の下から出てきてしまったのであります。
全て同じ方向を向いていて、
その方向に始皇帝の墓があるので
中華を統一した始皇帝が、
自分の死とともに埋葬したと考えられています。
死後の世界でも、
自分に仕える人達が欲しかったのでしょうか。
そして、この人形達(と言っても、物凄く大きいのですが)の面白いところが
1体1体が、全て違う顔や形なのです。
全く同じものが一つとして無いという。
要するに、しっかりと一人一人モデルがいて
それに担って制作してあるという。
紀元前250年くらいのもの、日本では弥生時代くらいです。
この文化の差。。。
そうそう、たまたま違う場所で
日本の出土品の展示もやってたのですが、、、
む、むーん、、、、、、
これが日本の実力か。。。。
中国って、やっぱり凄いな、、、、、、。
#nowplaying#サティ#ジムノペディ
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